研究課題/領域番号 |
21791955
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
横井 由紀子 松本歯科大学, 小児歯科学講座, 助教 (60469012)
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研究協力者 |
福井 寿男 愛知学院大学, 特殊基礎研究, 教授 (50090147)
林 達秀 愛知学院大学, 歯学部, 助教 (70367621)
佐藤 将洋 松本歯科大学, 歯学部, 助教 (50460415)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,720千円 (直接経費: 3,631千円、間接経費: 1,089千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 430千円 (直接経費: 331千円、間接経費: 99千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生体材料学 / 二酸化チタン / セラミックス / アナターゼ / ルチル / 生体材料 / 焼結体 / アナターゼ型 |
研究概要 |
この研究の目的は二酸化チタンを原料とした生体材料の創製である.アナターゼ型二酸化チタンは光触媒作用および骨造成機能を有することが知られている.本研究は,この機能を応用してインプラントの材料を開発するための基礎研究である.アナターゼ型二酸化チタンを焼成して焼結体を作製し,焼成温度と細胞増殖性との関係を検討した.また,焼成温度と結晶構造および表面性状との関係についても検討した.
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