研究課題
若手研究(B)
ゲルダナマイシンを用いた口腔癌における分子標的治療ならびに免疫療法の基礎的研究について行った。口腔癌の転移・浸潤に関与すると思われるα-actini-4、cortactin、CRKIIについて検討を行い、それぞれが口腔扁平上皮癌において浸潤・転移に強く関与していることが示唆され、分子標的治療のターゲット因子となりうる可能性が示唆された。
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Cancer Letters
巻: 303 号: 2 ページ: 84-91
10.1016/j.canlet.2011.01.004
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