研究課題
若手研究(B)
本研究において、われわれは口腔扁平上皮癌(OSCC)における5-FU耐性と関連のある新規分子を同定するために、2年間をかけて5-FU耐性の口腔扁平上皮癌細胞株を樹立し、cIAP2の過剰発現が5-FU耐性の一因となることを見出した。さらに、口腔扁平上皮癌患者の組織標本における免疫組織化学的検討により、腫瘍のcIAP2発現上昇がOSCC患者の5-FU耐性と予後不良につながることを証明した。
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