研究課題/領域番号 |
21792095
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
内海 明美 昭和大学, 歯学部, 講師 (40365713)
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連携研究者 |
向井 美惠 昭和大学, 歯学部, 教授 (50110721)
岡ノ谷 一夫 東京大学, 大学院・総合文化研究科広域科学専攻岡ノ谷研究室, 教授 (30211121)
水野 克己 昭和大学, 医学部, 准教授 (80241032)
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研究協力者 |
星 玲子 (柴 玲子) 東京大学, 大学院・総合文化研究科広域科学専攻岡ノ谷研究室, 学術研究員 (90291921)
野中 由里 独立行政法人科学技術振興機構, 戦略的創造研究推進事業岡ノ谷情動情報プロジェクト, 研究員
二藤 宏美 理化学研究所, 脳科学総合研究センター情動情報連携研究チーム, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 低出生体重児 / 光トポグラフィー / 摂食機能発達 / 離乳 / 行動分析 / 育児支援 / 食行動認知 / 食育 |
研究概要 |
低出生体重児の摂食機能の発達と大脳皮質活動の関連について解明することを目的に、母親の食事風景を呈示した際の脳血流量の変化とビデオ記録による行動分析を行った。結果、修正4ヵ月齢では母親の画像呈示時に口腔周囲の運動が活発となる脳血流量が増加する傾向が認められた。また、子供の食事風景を提示した際にも多く観察された。よって、早産児においても4ヵ月頃から母親の食事場面を見せるということが、離乳開始の準備として食行動の認知発達に何らかの効果があるものと考えられた。
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