研究課題/領域番号 |
21792211
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
作田 裕美 京都大学, 医学研究科, 准教授 (70363108)
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研究協力者 |
坂口 桃子 大阪市立大学, 看護学研究科, 教授 (40290481)
佐藤 美幸 宇部フロンティア大学, 看護学科, 教授 (30285449)
新井 龍 昭和大学病院, CCU看護師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | がん看護学 / リンパ浮腫 / 複合的理学療法 / がん看護 |
研究概要 |
上肢リンパ浮腫は、リンパ節郭清を行った乳がん患者にしばしば発症する。リンパ浮腫の有効な治療手段が確立されていない中、国際リンパ学会において標準治療として認められている「複合的理学療法」を各施設で施行しつつある。しかしながら、標準化には至っていない(複合的理学療法とは、スキンケア、リンパドレナージ、圧迫療法、圧迫下での運動療法の併用を指す)。複合的理学療法の効果を「リンパ浮腫発症予測指標」を用いて検証した結果、有用であることが示唆された。
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