研究課題/領域番号 |
21792213
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
葉山 有香 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任講師(常勤) (30438238)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護学 / 臨床 / ストレス / リラクセーション / がん / 化学療法 / 呼吸法 |
研究概要 |
がん治療には、手術や化学療法、放射線療法などの様々な治療法があり、医療の進歩により、複数の治療を併用して行うことが増えている。本研究では、子宮がん・卵巣がん患者を対象に、呼吸法を用いたリラクセーション法を行うことにより、手術後に行う化学療法の副作用の軽減を目指した。本研究の結果、呼吸法を用いたリラクセーション法を行うことにより、倦怠感の軽減やリラックス感の獲得等の効果が示唆された。
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