研究課題/領域番号 |
21792296
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山田 淳子 群馬大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (60431714)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 労働者 / メンタルヘルス / ケースマネジメント / 産業看護職 / ケース・マネジメント |
研究概要 |
本研究は、産業医が常勤ではない事業場に焦点をあて、職場のメンタルヘルス対策の2次予防活動における産業看護職のケースマネジメント・モデルを開発することを目的とした。先行研究等による知見の整理から、職場のメンタルヘルス対策における産業看護職のケースマネジメントの枠組みを定義した。また、職場のメンタルヘルス対策におけるケースマネジメントの実績を持つ産業看護職9名を対象とした面接調査を実施し、ケースマネジメントの手法を質的帰納的に抽出し、ケースマネジメントの概念枠組み等から検討し、ケースマネジメント・モデルの特徴を示した。
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