研究課題
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本研究では、粒子ベースの流体シミュレーション結果を高品質かつ高速に可視化する手法の開発を行った。具体的には、メタボールと呼ばれる陰関数曲面による液面の抽出手法を2つ提案した。2009年には、グラフィクスハードウェア(GPU)を効率的に用いて、申請者が2008年に提案した手法よりも高速な手法を開発し学会発表した。2010年には、従来の抽出手法では液面に粒子に由来する凹凸が生じるため、それを解消する手法を開発し学会発表した。
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http://kanamori.cs.tsukuba.ac.jp/
http://www.cs.tsukuba.ac.jp/~kanamori/