研究課題/領域番号 |
21800038
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森本 陽介 長崎大学, 大学病院, 理学療法士 (40534409)
|
連携研究者 |
沖田 実 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50244091)
中野 治郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (20380834)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,626千円 (直接経費: 2,020千円、間接経費: 606千円)
2010年度: 1,248千円 (直接経費: 960千円、間接経費: 288千円)
2009年度: 1,378千円 (直接経費: 1,060千円、間接経費: 318千円)
|
キーワード | ステロイド / 筋萎縮 / 温熱刺激 / Hsp72 |
研究概要 |
本研究ではステロイド筋症モデルラットを用い,温熱刺激が筋線維萎縮の予防あるいは進行抑制に有効かを検証した.結果,ステロイド剤の投与と同時に温熱刺激による治療介入を行うと筋線維萎縮の発生を予防することが可能であることが示唆された.一方,ステロイド筋症が発症した後に温熱刺激による治療介入を行っても筋線維萎縮の進行を抑制する効果は乏しいことも明らかとなった.
|