研究課題/領域番号 |
21890024
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
上妻 行則 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 助教 (90550145)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,235千円 (直接経費: 950千円、間接経費: 285千円)
2009年度: 1,365千円 (直接経費: 1,050千円、間接経費: 315千円)
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キーワード | 巨核球 / 血小板 / Bim / apoptosis / 細胞周期 |
研究概要 |
巨核球造血と血小板機能にBim及びCD226が関与するか否かをbimノックアウト(KO)マウス、CD226 KOマウスの巨核球と血小板を用いて解析した。その結果、Bimは巨核球造血において、巨核球のapoptosisと細胞周期を制御する2つの役割を担っていることが証明された。CD226は巨核球成熟過程において血小板産生を制御すること、血小板機能を制御する可能性が示唆された。
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