研究課題/領域番号 |
21890046
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
徳永 暁憲 東京大学, 医科学研究所, 助教 (70549451)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,652千円 (直接経費: 2,040千円、間接経費: 612千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
|
キーワード | 神経発生 / 神経回路網 / 発生工学 / 神経回路綱 / 再生医療 / エレクトロポーレーション |
研究概要 |
発生過程において個々のニューロンがどの様な分子メカニズムによって神経回路網を形成するのか?その形成過程の詳細は不明である。そこで局在化シグナルを付加したGFPトレーサーを子宮内電気穿孔法により胎児脳に導入し、発生期大脳皮質の神経細胞の可視化を行った。また子宮内電気穿孔法を用いて、神経分化や回路網形成に関わる事が予想された分化制御因子の強制発現及びノックダウン実験を行い、複数の機能的な制御因子を同定した。
|