研究課題/領域番号 |
21K18227
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中谷 朋昭 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (60280864)
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研究分担者 |
阿部 貴行 横浜市立大学, データサイエンス学部, 准教授 (10594856)
田栗 正隆 横浜市立大学, データサイエンス学部, 教授 (20587589)
上田 雅夫 横浜市立大学, データサイエンス学部, 教授 (20755087)
小泉 和之 横浜市立大学, データサイエンス学部, 准教授 (70548148)
岩崎 学 統計数理研究所, 統計思考院, 特任教授 (40255948)
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研究期間 (年度) |
2021-07-09 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2023年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2022年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2021年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 疫学的消費行動モデル / 購買履歴データ / ヘルスアウトカム / 計量経済学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、食料政策や生活習慣病予防策の立案に必要なエビデンスを提供するために、消費者の購買行動を記述する需要システムに、健康情報を始めとする疫学的要素を組み込んだ新しい概念として、「疫学的消費行動モデル(Epidemiological Consumption Behavior Model; ECBM)」を構築する。ECBMを活用して、個人の生活様式とヘルスアウトカムとの関係を、社会科学、自然科学および統計科学を活用して解き明かそうとするものである。
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