研究課題/領域番号 |
22240003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高田 広章 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (60216661)
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研究分担者 |
佐藤 健哉 同志社大学, 理工学部, 教授 (20388044)
手嶋 茂晴 株式会社豊田中央研究所, BR社会システム 研究部, 主任研究員 (50394599)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2011年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2010年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 知的交通システム(ITS) / データベース / 組込みシステム / センサ情報 / ITS |
研究概要 |
近年,車両に搭載されたセンサにより走行環境を認識し,ドライバへの警告や自動で危険を回避する安全運転支援システムが登場してきた.しかし,車載センサとそのデータの種類・量の増加に伴い,アプリケーションのデータ依存による再利用性や代替性が低下し,システム全体の設計・開発の複雑化が問題となっている.この問題へのアプローチとして本研究では,ストリームデータ処理技術を適応した車載データ統合アーキテクチャに基づく組込みシステム実現のためのソフトウエアプラットフォーム(Cloudia)の構築を行い,その有効性,実現性を示した.
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