研究課題/領域番号 |
22241030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
中山 知信 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 主任研究者 (30354343)
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研究分担者 |
新ケ谷 義隆 (新ヶ谷 義隆) 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, MANA研究者 (40354344)
久保 理 大阪大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70370301)
富本 博之 三星ダイヤモンド工業株式会社 (50515913)
徐 建勲 (徐 建〓 / ジョ ケンクン) 独立行政法人日本学術振興会(JSPS), 外国人特別研究員 (40534798)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2010年度: 30,810千円 (直接経費: 23,700千円、間接経費: 7,110千円)
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キーワード | 多探針走査マルチプローブ顕微鏡 / 神経細胞計測技術 / 神経細胞模倣人工無機構造 / 単分子識別検出ナノプローブ / 増強ラマン散光分光 / カーボンナノホーン凝集体 / チューニングフォークセンサー / イオン伝導計測 / 多探針走査プローブ顕微鏡 / 増強ラマン散乱分光 / チューニングフォークセンサ |
研究概要 |
神経細胞網に学んだ信号伝達システムを、無機材料などの人工的調整が可能な構造で実現すれば、既存コンピュータとは全く異なる脳型の情報処理手法を提供すると期待されます。本研究では、神経細胞網およびそれを模した人工無機構造の並列信号計測を実現する新機能走査マルチプローブ顕微鏡(MPSPM)を開発しました。神経模倣型人工無機構造を試作し、MPSPMによる電気伝導評価を行いました。
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