研究課題/領域番号 |
22246033
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
横井 浩史 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (90271634)
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研究分担者 |
下条 誠 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (90292474)
生駒 一憲 北海道大学, 大学病院, 教授 (70202918)
加藤 龍 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (70516905)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2012年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2011年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2010年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
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キーワード | 人間機械システム / 筋電義手 / 滑り覚センサ / 機能的電気刺激 / リハビリ装置 / 個性適応型筋電義手 / 脳活動計測 / 全方位感圧センサ / 手指パワーアシスト / 幻覚提示 / 電気刺激装置 / fMRI / 脳活動と筋活動の相関 / 手指パワーアシスト装置 / fMRI / 3Dモーションキャプチャ / f-NIRS |
研究概要 |
本研究では,運動と感覚の再建を補助するシステムの構築を目的として,人とロボットをシームレスに結合する技術・方法論の構築を行った.個性適応型筋電義手(高出力他自由度ロボットハンド,柔らかい触覚センサ,BMI上腕義手)や麻痺指に対するリハビリ装置(症状に応じたアシスト,装着の簡易化,複雑な拇指のアシスト)および機能的電気刺激装置(多種類の感覚提示法,最適な刺激を探索するシステム)を開発し,日常生活環境下での使用可能なシステムの実現を行った.
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