研究課題/領域番号 |
22246043
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
斗内 政吉 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 教授 (40207593)
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連携研究者 |
田中 耕一郎 京都大学, 物質-細胞統合システム拠点, 教授 (90212034)
森 茂夫 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (20251613)
片山 郁文 横浜国立大学, 学際プロジェクト研究センター, 教授 (80432532)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
49,530千円 (直接経費: 38,100千円、間接経費: 11,430千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2010年度: 33,280千円 (直接経費: 25,600千円、間接経費: 7,680千円)
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キーワード | テラヘルツ / 強相関電子材料 / 非線形光学効果 / 酸化物高温超伝導体 / 強誘電体 / 高強度テラヘルツ波 / 非線形効果 / テラヘルツイメージング / テラヘルツ波 / 超短パルスレーザー |
研究概要 |
強相関電子材料をはじめとする次世代電子デバイス材料中のキャリアの超高速時空間評価を可能とするため、ダイナミックレーザーテラヘルツ放射顕微鏡の構築を行った。また高強度テラヘルツ分光装置の開発を行い,ペロブスカイト型酸化物高温超伝導体YBa2Cu3O7-δにおける超伝導キャリアの抑制,および強誘電体 SrTiO3におけるスレーターモードのシフトなど,テラヘルツ非線形光学効果の観察に成功した。
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