研究課題/領域番号 |
22246072
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
林 康裕 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70324704)
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研究分担者 |
腰原 幹雄 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (50334321)
森 拓郎 京都大学, 生存圏研究所, 助教 (00335225)
川瀬 博 京都大学, 防災研究所, 教授 (30311856)
大西 良広 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00450916)
多幾山 法子 首都大学東京, 都市環境学部, 准教授 (10565534)
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連携研究者 |
田村 和夫 千葉工業大学, 工学部, 教授 (50416822)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2013年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2011年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2010年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | 生物劣化 / 伝統木造住宅 / 環境負荷 / 耐震診断 / 耐震補強 / 室内実験 / 劣化 / 木造住宅 / 耐震性評価 |
研究概要 |
本研究では、地球環境負荷や地域固有の住文化の継承と良好な住宅ストック形成に配慮しつつ、既存伝統木造住宅の安全性向上の促進と地震被害の低減を目指して、下記のような研究・開発を行った。 a) 蟻害・腐朽による生物劣化や大地震による損傷後の残存耐震性能の評価技術を高度化した。b) 低コストで環境負荷に配慮した耐震性能評価法、耐震補強法や補修法の開発を行した。c) 費用対効果や環境負荷低減効果の観点から、耐震補強法や復旧方法の評価する法を構築し、全国各地の調査地域への適用性を検討した。
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