研究課題/領域番号 |
22246127
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
楊 金峰 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (90362631)
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研究分担者 |
吉田 陽一 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (50210729)
近藤 孝文 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (50336765)
成瀬 延康 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (30350408)
菅 晃一 大阪大学, 産業科学研究所, 研究員 (60553302)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2012年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2011年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2010年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
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キーワード | 電子顕微鏡 / RF 電子銃 / フェムト秒時間分解 / 原子・分子イメージング / 計測工学 / フォトカソードRF電子銃 / フェムト秒電子線 / 量子ビーム誘起高速現象 / 分子・原子イメージング / フォトカソードRF |
研究概要 |
世界に先駆けて、フォトカソード高周波(RF)電子銃を用いたフェムト秒時間分解 MeV 電子顕微鏡実証機を製作し、原理実証を行った。実証実験では、RF 電子銃を利用して、 パルス幅が 100fs、エミッタンスが 0.2mm-mrad の高品質電子ビームを発生し、これを用いて金単結晶薄膜の MeV 電子線回折像と電子顕微鏡像の観察に成功した。
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