研究課題/領域番号 |
22249061
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
山口 朗 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (00142430)
|
研究分担者 |
飯村 忠浩 東京医科歯科大学, 歯と骨の GCOE 拠点, 准教授 (20282775)
坂本 啓 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00302886)
玉村 禎宏 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 特認助教 (70431963)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2012年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2011年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
|
キーワード | 骨芽細胞 / 骨細胞 / 破骨細胞 / 口腔癌 / 骨破壊 / ネットワーク / 顎顔面骨疾患 / オステネットワーク / Notch / CCN3 / 矯正的 |
研究概要 |
顎顔面骨疾患の病態解明をオステオネットワークという概念で捉えることを目指した基盤研究を行い、以下の成果を得た。1.骨芽細胞・骨細胞・破骨細胞間ネットワークを可視化するための骨バイオイメージング法の開発の基盤を構築した。2.矯正的歯牙移動モデルマウスを用いて歯の移動における骨細胞の役割を明らかにした。3.CCN3は骨再生の抑制因子であることを明らかにした。4.ヒト口腔癌による骨破壊におけるRANKLの役割を明らかにした。
|