研究課題/領域番号 |
22300014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
坂井 修一 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (50291290)
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研究分担者 |
五島 正裕 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (90283639)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2010年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 情報セキュリティ / コンピュータウィルス / 侵入検知 / 認証 / マイクロプロセッサ / アーキテクチャ / オペレーティングシステム / ハイパバイザ / インフォメーションフロー / ソフトウェア / インフォーメーションフロー |
研究概要 |
マイクロプロセッサのセキュリティを飛躍的に向上させる手法について提案し、試作・シミュレーションなどによって評価した。具体的には、(1)アタック防止技術として、インフォメーションフロー追跡の新手法であるSWIFT、(2)ソフトウェアタンパを防止する認証機構、(3)マイクロプロセッサの統合的セキュリティ管理手法、を提案し、評価した。成果は国際会議・査読付きシンポジウムなどで発表され、一部は汎用ソフトウェアにアドオンされた。
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