研究課題/領域番号 |
22300109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
加藤 聖 金沢大学, 医学系, 教授 (10019614)
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連携研究者 |
谷井 秀治 金沢大学, 医学系, 准教授 (90110618)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 神経再生分子 / HSP70 / エピジェネティクス / HDACインヒビター / 神経生存 / 軸索伸長 / CHIPアッセイ / 転写因子 / NO / HDAC-2 / S-ニトロシル化 / RARβ / 軸索再伸長 / 魚 / 視神経再生 / 細胞生存 / ラット / ゼブラフィッシュ / Hsp70 / 最初期遺伝子 / 網膜神経節細胞 / 細胞生子 |
研究概要 |
中枢神経の再生可能なサカナの視神経切断モデルを使用し、再生初期に発現が上昇する遺伝子を同定し、細胞生存や神経突起伸長作用を確認し、これらを神経再生初期分子とした。この候補物質としてHSP70, レチノール結合蛋白プルプリンを同定した。これらに引き続いてレチノイン酸シグナル分子の発現が上昇した。これら再生分子を成熟ラット網膜に導入することにより、ラット視神経がin vivoで再生できた。
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