研究課題/領域番号 |
22300281
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
中山 実 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (40221460)
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研究分担者 |
六浦 光一 信州大学, 経済学部, 教授 (00106147)
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連携研究者 |
山本 洋雄 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 特別研究員
ROWENA Santiago California State University, College of Education, Professor
AMY Leh California State University, College of Education, Professor
DANILO Baylen The University of West Georgia, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | メディアの活用 ノートテイキング / オンライン学習 / ノートテイキング / 情報技術活用 / 学習者評価 / 授業改善 |
研究概要 |
ICT環境での学習を改善するために,ブレンディッド学習とフルオンライン学習の2つの学習形態にノートテイキングを導入し,ノートテイキングに関する意識や,学習者の特性,テスト得点などを調査し,ノート記録内容の言語的特性を分析した.その結果,学習形態による調査項目間および言語的特徴の因果関係の違いを明らかにした.また,学習成果であるテスト得点に影響を及ぼす学習者特性の要因の抽出と,学習形態の影響を明らかにした.
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