研究課題/領域番号 |
22310021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
河野 公栄 愛媛大学, 農学部, 教授 (50116927)
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研究分担者 |
若松 伸司 愛媛大学, 農学部, 教授 (70109502)
竹内 一郎 愛媛大学, 農学部, 教授 (30212020)
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連携研究者 |
森田 昌敏 愛媛大学, 農学部, 教授 (30132864)
高尾 雄二 長崎大学, 大学院・水産環境科学総合研究科, 教授 (20206709)
松田 宗 愛媛大学, 農学部, 助手 (00108408)
西川 敦 愛媛大学, 農学部, 助教 (70189265)
岡崎 友紀代 愛媛大学, 農学部, 研究員 (60527737)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 陸圏 / 水圏 / 大気圏影響評価 / 越境汚染 / 残留性有機汚染物質(POPs) / 東アジア / 環境動態 / 陸域 / HRGC/HRMS / 残留性有機汚染物質 |
研究概要 |
近年、東アジア近隣諸国の活発な産業活動に伴う我国への化学物質越境汚染が懸念される。そこで本研究では長距離移動性を有する環境残留性有機汚染物質(POPs)を対象に越境汚染について検討した。検討の結果、日本国内及び周辺海域の大気、海水試料等から、我が国での使用実績がないマイレックスが検出された。後方流跡線解析及び大気化学輸送モデル解析の結果、マイレックスが東アジア等の近隣国から越境侵入していることが解明された。
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