| 配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
|
|---|
| 研究概要 |
エポキシ樹脂を基材とする共連続体を種々の条件で合成し,それらに表面処理を種々行うことにより,抗菌タンパク質が有する機能を模倣しつつ,極めて迅速なpH変化に基づく抗菌機能の2つの機構を有する水質浄化媒体の開発に成功した。抗菌能はエポキシ樹脂共連続体に含まれる官能基の種類,含有量によって変化することが明らかとなり,これにより,抗菌機能発現の速度,程度を制御することが可能であることが明らかとなった。
|
