研究課題/領域番号 |
22310111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 九州大学 (2012) 富山大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
川村 隆一 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (30303209)
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研究分担者 |
松浦 知徳 富山大学, 大学院・理工学研究部, 教授 (10414400)
飯塚 聡 独立行政法人防災科学技術研究所, 観測・予測研究領域, 主任研究員 (40414403)
一柳 錦平 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (50371737)
富田 裕之 名古屋大学, 地球水循環研究センター, 研究員 (10435844)
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連携研究者 |
楠 昌司 気象庁気象研究所, 気候研究部, 研究室長 (50370325)
水田 亮 気象庁気象研究所, 気候研究部, 研究官 (80589862)
初鹿 宏壮 富山県環境科学センター, 大気課, 主任研究員 (20443418)
古山 彰一 富山高等専門学校, 情報工学科, 准教授 (90321421)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 自然災害 / 暴風 / 洪水 / 減災 / 海上安全 / 爆弾低気圧 / 大気現象 |
研究概要 |
大気再解析データ、衛星観測データ等の各種データ解析ならびに数値モデル(領域大気モデル、波浪予測モデル、同位体循環モデル、大気大循環モデル)を併用することで、(1) 日本周辺で発達する爆弾低気圧活動の実態の解明、(2) 爆弾低気圧活動を規定する冬季東アジアモンスーン変動と海面水温(SST)フロントの複合影響のメカニズムの解明、(3) 豪雪、局地的大雨、異常波浪をもたらす爆弾低気圧の役割の解明、(4) 将来気候における日本海側の豪雪の頻度と関連する爆弾低気圧活動の長期的変化の評価、など重要な学問的知見が得られた。また、災害軽減を目指して爆弾低気圧情報データベースを構築し整備した。
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