研究課題/領域番号 |
22320029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
貫 成人 専修大学, 文学部, 教授 (80208272)
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研究分担者 |
尼ヶ崎 彬 (尼ケ崎 彬) 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 教授 (70143344)
副島 博彦 立教大学, 文学部, 教授 (30154694)
石渕 聡 大東文化大学, 文学部, 准教授 (80308155)
丹羽 晴美 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 研究員 (30440259)
島津 京 (荒谷 京(島津京)) 専修大学, 文学部, 講師 (80401496)
荒谷 大輔 江戸川大学, 社会学部, 准教授 (40406749)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | コンテンポラリーダンス / 助成制度 / 美意識 / 藝術 / 美学 / 身体 / 文化政策 / グローバルシステム / ドイツ / 照明 / 国際研究者交流 / 台湾 / 制度 / 文化助成 / フェスティバル |
研究概要 |
コンテンポラリーダンスの国内外における上演状況についての調査、各国担当者へのヒアリング、国際研究集会、ダンサーや照明家、音楽家などを交えた研究集会などを通じて、国内外における、コンテンポラリーダンス上演比率、上演数、アジアやアフリカなど各国への浸透度が顕著に上昇し、そのネットワークが整えられていること、さらに、照明や音楽などとの協働もふくめ、独自の美意識が醸成されており、西欧中心主義を基盤とした従来の「藝術」の制度を根底から転覆しつつあることがあきらかになった。
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