研究課題/領域番号 |
22320102
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田地野 彰 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (80289264)
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研究分担者 |
寺内 一 高千穂大学, 商学部, 教授 (50307146)
飯島 優雅 獨協大学, 経済学部, 准教授 (50337838)
高橋 幸 京都大学, 国際高等教育院, 准教授 (50398187)
金丸 敏幸 京都大学, 人間・環境学研究科, 助教 (70435791)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 教授法 / カリキュラム論 / アカデミックライティング / EAP / 評価 / フィードバッグ / インストラクショナルデザイン / フィードバック / CEFR / ムーブ分析 |
研究概要 |
本研究では、大学生の英語学術論文作成技能の向上を図るため、インストラクショナルデザインの手法を用いて、大学の全学共通英語教育におけるアカデミックライティングコースの設計を行った。コース設計は、(1)評価指標の構築、(2)課題、教材、評価方法、フィードバック方法の開発及び効果の検証、(3)自律学習支援ツールの開発、の手順で行った。(1)では各種資料から評価項目のデータベースを作成し、記述型・段階尺度型の指標を構築した。(2)では主に技能統合型タスクを開発するとともに、英文産出の質的な向上をもたらすフィードバック方法を調査した。(3)ではムーブ分析結果に基づいて英語論文表現データベースを構築した。
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