研究課題/領域番号 |
22350062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
河合 壯 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 教授 (40221197)
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研究分担者 |
中嶋 琢也 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 准教授 (70379543)
湯浅 順平 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 助授 (00508054)
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連携研究者 |
長谷川 靖哉 北海道大学, 大学院・工学研究院・物質科学専門, 教授 (80324797)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 半導体ナノ結晶 / 光磁気光学効果 / 秩序構造形成 / 金属カルコゲナイド / 自己会合体 / ナノ結晶 / 自己組織化 |
研究概要 |
半導体ナノ結晶の自己組織化による高機能化を目指してPb(II), Eu(III), Cd(II)のカルコゲナイド半導体のナノ結晶の精密合成とその複合材料化による自己組織構造形成に取り組んだ。EuSナノ結晶については、PbSナノ結晶との複合化に成功し、コアシェル構造を創出することに成功した。さらにこれにより光磁気特性の高感度化に成功した。
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