研究課題/領域番号 |
22360098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
岩瀬 将美 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (50339074)
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研究分担者 |
貞弘 晃宜 佐世保工業高等専門学校, 機械工学科, 講師 (40424676)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | Safe Manual Control / パワーアシスト / パワーステアリング / マン-マシンインタフェース / 幼児同乗用自転車 / 車両安定化 / 運動制御 / 幼児同乗 / 電動自転車 / 高度知能化 / 繰り返し制御 / アシスト制御 / 車両安定 / 知能化 / ダイナミクス / アシストシステム / Human-In-the-Loop / マンーマシン インタフェース |
研究概要 |
幼児を同乗させた場合に自転車動特性が変化することによって生じるふらつきや不安定性に対処し,安全・安心・快適な幼児同乗用インテリジェント自転車の開発を行った.幼児同乗にハンドル動特性変化を補償するステアリング補助機構を開発し,ハンドル特性の回復を図った.推進力アシストアルゴリズムを改善しペダル踏力変動に起因する自転車速度揺動の低減化を図った.この結果,幼児同乗走行時においても最大で 40%のふらつき減少に成功した.
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