研究課題/領域番号 |
22360240
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
菅原 進一 東京理科大学, 総合研究機構, 教授 (90011220)
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研究分担者 |
山内 幸雄 東京理科大学, 総合研究機構, 准教授 (70548388)
水野 雅之 東京理科大学, 総合研究機構, 講師 (40366448)
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連携研究者 |
佐野 友紀 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (70305556)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 住宅火災 / 燃焼 / 煙 / 避難 / 救助 / 一酸化炭素 / 死者 / 減光係数 / 燻焼 |
研究概要 |
本研究では,綿布団の燻焼に伴う一酸化炭素の生成量,木材を可燃物とする換気支配型燃焼に伴う一酸化炭素の生成量に関するモデルを実験から求め,二層ゾーンモデルの入力とすることで空間の二酸化炭素濃度を予測できることを確認した。また,統計分析から死者発生火災に関する特徴を抽出すると共に対策を整理し,その典型例を取り上げた住宅火災における人命安全評価手法のケーススタディを通して,住警器の連動警報の効果等を分析した。
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