研究課題/領域番号 |
22360275
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
平田 好洋 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (80145458)
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研究分担者 |
鮫島 宗一郎 鹿児島大学, 理工学研究科, 准教授 (00274861)
松永 直樹 宮崎大学, 工学部, 准教授 (40405543)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | ナノ粒子 / 加圧ろ過 / コロイドサスペンション / レオロジー / 動的粘弾性 / 成形体密度 / 圧縮強度 / ガス透過性 / セラミックス / サスペンション / 直流電場 / 交流電場 / 貯蔵弾性率 / 損失弾性率 / 分散剤 |
研究概要 |
以下の実験結果に基づきコロイドナノ粒子の新しい成形指針が確立された。 (1-1)低分子量アミノ酸を含むナノ粒子サスペンションの定速加圧ろ過及び定圧ろ過、(1-2)サスペンションの固化に及ぼすろ過圧及び温度の影響、(1-3)サスペンションの交流電場下における加圧鋳込み、(2-1)サスペンションおよび成形体の粘弾性特性評価、(2-2)アルミナサスペンションの粘弾性特性に及ぼすフェニルアラニンの影響、(3-1) 二粒子系炭化ケイ素サスペンションの流動性と加圧ろ過特性、(3-2)アルミナ多孔体の圧縮強度、(3-3)アルミナ多孔体のガス透過性、(3-4)炭化ケイ素多孔体のガス透過性。
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