研究課題/領域番号 |
22360284
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
明石 孝也 法政大学, 生命科学部, 教授 (20312647)
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研究分担者 |
南口 誠 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90272666)
林 重成 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (10321960)
清野 肇 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (50281788)
上田 光敏 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (90376939)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 長寿命化 / 燃料電池 / 接合 / 材料加工・処理 / ナノ材料 |
研究概要 |
酸化ジルコニウムを分散させたアルミニウム中間層を用いた液相酸化接合によって、固体酸化物燃料電池構成部材のイットリア安定化ジルコニアとステンレス合金の間に酸化アルミニウムと酸化ジルコニウムの複合層を生成させることで,高い酸素ガスシール性と優れた耐熱サイクル性を有するシールを形成することに成功した。また、酸化ニッケルを分散させたアルミニウム中間層を用いた液相酸化接合によっても接合部の耐熱サイクル性を向上させた。
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