研究課題
基盤研究(B)
500KHzのPZT16枚素子で8チャンネル積層探触子を試作し、8チャンネルバーストパルサーと組み合わせた大変位超音波計測システムを開発し、大型固体ロケット燃料充填時のボイド探傷に利用できることを確認した。またロケットモーターケースの非接触超音波計測法として、コンポジット型探触子を改良し、中心周波数100kHzの探触子を試作し表面整合層を組み合わせた結果、20mm離した計測で、通常の素子に比べ約7倍の効率で空中超音波計測が可能だった。
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Quantitative Nondestructive Evaluation
巻: Vol 32B ページ: 1617-1622
巻: Vol 30B ページ: 1299-1306