研究課題/領域番号 |
22360381
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
水永 秀樹 九州大学, 工学研究院, 准教授 (40226246)
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連携研究者 |
田中 俊昭 九州大学, 工学研究院, 助教 (90294892)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 資源探査 / 物理探査 / 電磁探査 / 流体流動電磁法 / 地熱貯留層探査 / EORモニタリング / 資源流体の可視化 / モニタリング探査 / 流体可視化 / 地熱探査 / EOR / 可視化 / 地熱 / 天然ガス / 水資源 / 自然現象観測・予測 |
研究概要 |
石油・天然ガスや地熱流体の動的挙動を可視化するため,流体流動に伴って発生する電磁気現象に着目した流体流動電磁法を考案した。流体流動電磁法は界面動電現象によって生じた電磁場の時間変化を,地表面で多点同時観測して地下の資源流体の動的挙動を把握するモニタリング探査法である。本研究では,電場 2 成分と磁場 3 成分を測定するための計測機器と,得られた観測データから地下の資源流体の流動方向を推定するための解析プログラムを開発した。
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