研究課題/領域番号 |
22370089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
原田 哲夫 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 教授 (60260692)
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研究分担者 |
樋口 重和 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (00292376)
石橋 圭太 千葉大学, 准教授 (40325569)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 早ね・早起き・朝ごはん / 朝食 / トリプトファン / セロトニン / メラトニン / 朝型化介入 / リーフレットシリーズ / 睡眠健康 / 生活リズム / 精神衛生 / 子ども / 環境介入 / 個人差 / 高色温度光 / 概日リズム位相 / 啓蒙リーフレット |
研究概要 |
「朝食摂取トリプトファンを原料に,天然抗うつ剤のセロトニンが午前中合成され,精神衛生が改善,更にセロトニンは夜間入眠物質メラトニンに変換され,入眠や睡眠の質の改善をもたらす.」という理論的背景を基に「早寝、早起き、朝ごはんで3つのお得!」リーフレットシリーズを作成,幼児、中学生、大学生を対象とした,5種類の介入実験の結果,何れも朝型化や睡眠健康・精神衛生の向上をもたらすのに概ね有効であった.
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