研究課題/領域番号 |
22390114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
野村 文夫 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (80164739)
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連携研究者 |
朝長 毅 独立行政法人医薬基盤研究所, 基盤的研究部プロテオームリサーチプロジェクト, プロジェクトリーダー (80227644)
小寺 義男 北里大学, 理学部, 准教授 (60265733)
松下 一之 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (90344994)
曽川 一幸 麻布大学, 生命・環境科学部, 講師 (50436440)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 蛋白質 / プロテオーム / 癌 / 臨床 / 検査医学 / ペプチドマーカー |
研究概要 |
血清のdeep-proteomeを探索し、新たな飲酒マーカー候補を同定した。発現プロテオーム解析に加えて、癌組織に高発現している蛋白質に対する血中自己抗体を検索した結果、血清Ku86抗体が早期の原発性肝細胞癌患者において従来の腫瘍マーカーよりも高い診断能を示すことを見出した。proximalfluidsの一例として歯肉溝浸出液(GCF)を対象として歯周疾患患者のプロテオーム解析を行った。
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