研究課題/領域番号 |
22405041
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境農学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
菊池 眞夫 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 名誉教授 (10241944)
|
研究分担者 |
高垣 美智子 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (00206715)
丸山 敦史 (丸山 淳史) 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 准教授 (90292672)
倉内 伸幸 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00256835)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
|
キーワード | ウガンダ / ネリカ / 湿地 / 稲作 / NERICA / 環境浄化 / 緑の革命 / 農業生態 / 水稲 / 陸稲 |
研究概要 |
ウガンダで実施された農家調査、栽培試験、湿地開田試験より、天水及び簡易灌漑による稲作が低投入持続型であり、小農の所得向上に寄与するものであることを検証した。さらに、サブサハラにおける農業活動の進展が周辺の河川湖沼湿地等の環境に与える影響を明らかにするため、これらの水的環境の質の変化をクロロフィル-a、全リン、全窒素より推定するモデルをヨーロッパ大陸の湖のデータより構築した。これらの結果を総合することにより「低投入環境保全型」農業モデルの要件を明らかにする。
|