研究課題
基盤研究(B)
ウガンダで実施された農家調査、栽培試験、湿地開田試験より、天水及び簡易灌漑による稲作が低投入持続型であり、小農の所得向上に寄与するものであることを検証した。さらに、サブサハラにおける農業活動の進展が周辺の河川湖沼湿地等の環境に与える影響を明らかにするため、これらの水的環境の質の変化をクロロフィル-a、全リン、全窒素より推定するモデルをヨーロッパ大陸の湖のデータより構築した。これらの結果を総合することにより「低投入環境保全型」農業モデルの要件を明らかにする。
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熱帯農業
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