研究課題/領域番号 |
22500011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
村尾 裕一 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (60174265)
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連携研究者 |
近藤 祐史 香川高等専門学校, 電子情報通信工学系情報工学科, 准教授 (20259948)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 情報数理 / 数式処理 / マルチコア / 並列処理 / RNS / 多項式補間 / 陰関数描画 / 準数値アルゴリズム / GPU / 区間数 / RNS表現 / 並列処理う |
研究概要 |
GPUや汎用CPUに普及しているマルチコアプロセッサを数式処理をはじめとした準数値アルゴリズムに活用する方法の研究を行った。具体的には、多倍長整数のRNS表現、多項式と線形代数の基本演算、陰関数の正確描画、多項式の補間による決定を題材として、マルチコア並列処理に適した計算法の構築を実証的に行った。関連研究として、数式データのWebでの活用技術の検討、パズルの最短経路解のGPUによる探索の実験も行った。
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