研究課題
基盤研究(C)
多重文脈型推論基盤システムを,物理的に並列実行できる枠組みに広げるために,等式や書換え規則の生成・更新処理を含む停止性検証の処理、特にプロセス間のシステム終了(成功)条件の判定処理等の実装を対象として,関数型言語Erlangを採用して,並列計算機におけるスケーラブルな並列実装方式を開発してシステムのパワーを格段に高めた。また,システムを帰納的定理証明等の応用課題に適用して,その可用性を高めた。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
Journal of Automated Reasoning
巻: Vol. 50, No.3 ページ: 317-354
120005228268
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: Vol.E93-D, No.5 ページ: 942-952
10026815209
http://kussharo.complex.eng.hokudai.ac.jp/file/satoh.pdf