研究課題/領域番号 |
22500042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
吉永 努 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 教授 (60210738)
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研究分担者 |
三好 健文 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 助教 (70506732)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ネットワークオンチップ / 光通信 / 光ネットワーク / メニーコアプロセッサ / オンチップルータ / 通信方式 / シリコンフォトニクス / 低消費電力 / 高性能通信 / ネットワークトポロジー / 高スループット通信 / サーキットスイッチング |
研究概要 |
次世代メニーコアプロセッサのための光ネットワークオンチップ(NoC)として,静的及び動的波長割り当てを併用する網構成と通信方式を提案,評価した.提案するNoCは,細粒度メッセージを静的波長割り当てによって,また粗粒度メッセージを動的波長割り当てによって通信することに特徴を有する.実験の結果,提案するNoCは先行研究で提案した電気-光ハイブリッドNoCと比べて,電力当りの通信性能を向上させることを確認した.
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