研究課題/領域番号 |
22500072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
廣津 登志夫 法政大学, 情報科学部, 教授 (10378268)
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連携研究者 |
菅原 俊治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70396133)
福田 健介 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研 究系, 准教授 (90435503)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ネットワークアーキテクチャ / ネットワーク仮想化 / 仮想ネットワーク / VLAN / マルチポイントスイッチング |
研究概要 |
本研究ではVLANなどの仮想化ネットワーク基盤を対象として、ネットワーク内の複数の点で通信の中継(ルーティング)を行うマルチポイントスイッチング技術を提案した。これにより、中継点を仮想化レイヤのトポロジを考慮して動的に配置することで、仮想化されたネットワーク資源を有効かつ効率的に利用する、仮想化通信制御の基礎技術を創出した。
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