研究課題
基盤研究(C)
口唇動作による単語認識について、異なる発話者間だけでなく同一発話者が発話する時間や日にちを変えても単語認識を良好に行えることを示した。鉄道の駅名認識に注目し実用性を示した。また、ネイティブと日本人いずれが発話しても同一の英単語の認識が可能なことを示した。さらに、口唇動作の取得から認識まで自動で行うことができるシステムを開発し、様々な言語に対応する非発声ヒューマンインタフェースの実現可能性を示した。
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東海大学紀要情報通信学部
巻: 5 ページ: 36-44