研究課題/領域番号 |
22500184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
阿山 みよし 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30251078)
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研究分担者 |
春日 正男 宇都宮大学・作新学院大学, 経営学部, 名誉教授・特任教授 (00280909)
清水 裕子 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (30143184)
佐々木 和也 宇都宮大学, 教育学部, 准教授 (60292570)
佐藤 美恵 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00344903)
石川 智治 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90343186)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 布地 / 質感認識 / ドレープ / 視覚 / 触覚 / 視触覚 / ブラインドタッチ / 布地質感 / 視触覚記憶 / 感性工学 / 画像 / 照明 / 布地物理特性 / 色柄 / 視触覚性記憶 / 画像品質 / 撮影方法 |
研究概要 |
本研究では,布地画像からその質感を認識する際に各観察者が持つ布地質感データベース(体系化された視触覚記憶)の影響を調べ,また布地質感認識にはどのような画像が最も適しているのかを検討することを目的とした.種々の実験により、画像からの布地質感認識には、1)布地に関する知識・興味より「見て触る」視触覚経験が重要、2)ドレープがあり一定以上サイズの画像が重要、であることが明らかとなった。
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