研究課題/領域番号 |
22500266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 倉敷芸術科学大学 |
研究代表者 |
中川 重和 倉敷芸術科学大学, 産業科学技術学部, 教授 (90248203)
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研究分担者 |
橋口 博樹 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (50266920)
黒田 正博 岡山理科大学, 総合情報学部, 准教授 (90279042)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 統計計算 / コンピュータ支援統計 |
研究概要 |
正規性の検定方式の開発を,総括的な観点から行った.総括的とは分布の歪度と尖度の検定を個々に実施するのではなく,同時に実施することを意味する.総括的検定方式として,ジャック・ベラ検定が有名であるが,この検定を改良した方式を提案し,次の観点で優位性をしめすことができた.帰無仮説のもとでの検定統計量の近似分布の導出.より多くの対立仮説のもとで高い検出力を得た点など.
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