研究課題/領域番号 |
22500268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 東京都立産業技術高等専門学校 |
研究代表者 |
保福 一郎 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 教授 (10229205)
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研究分担者 |
横井 健 (横井 健治) 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 准教授 (40469573)
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連携研究者 |
大島 邦夫 東京理科大学, 経営学部, 教授 (90130327)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ランキング / ノードクラスタリング / 有向グラフ / クラスタリング / PH algorithm / 情報検索システム |
研究概要 |
本研究では,有向グラフのグラフ構造を導き出すために,まず次の3つの課題を解決した.・ノード間同士を分類して各々のグループを形成する.・各々のグループの有向グラフに対する影響力を図示化する手法を提案する.・有向グラフ自体がもつグラフ構造の複雑度を表す指標を導き出す.そしてこれら3つの解析を基にノード間のクラスタリングを行う1つの手法を提案し,有向グラフを縮約化する方法に応用した.また,その応用事例を与え,縮約化の有用性についても言及している.
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