研究課題/領域番号 |
22500464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
下堂薗 恵 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (30325782)
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研究分担者 |
川平 和美 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (20117493)
余 永 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20284903)
林 良太 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (40288949)
衛藤 誠二 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (70295244)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 片麻痺 / 半側空間無視 / 脳卒中 / 注意障害 |
研究概要 |
我々は、脳卒中患者において通常の作業療法の前に5分間の頸項部振動刺激を加えることが、半側空間無視の改善に効果的である事を確認した。また、片麻痺上肢の機能回復に対して、徒手的な伸張反射や皮膚筋反射を用い、さらに視覚刺激や聴覚刺激を用いた促通反復療法が有効であることを確認した。これらの知見を踏まえ、視覚性リーチング運動課題遂行中に感覚刺激の入力を変化させ、反応時間の変化を計測するシステムを完成させた。
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