研究課題/領域番号 |
22500628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
三村 寛一 大阪教育大学, 教育学部, 名誉教授 (90116179)
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研究分担者 |
安部 惠子 プール学院大学, 国際文化学部, 教授 (50434874)
鉄口 宗弘 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (70397793)
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連携研究者 |
高木 信良 関西女子短期大学, 教授
三村 達也 大阪産業大学, 准教授
喜多 宣彦 大阪青山短期大学, 准教授
秋武 寛 大阪教育大学, 大学院
織田 修輔 大阪教育大学, 大学院
谷口 恵理 大阪教育大学, 大学院
大垣 直也 大阪教育大学, 大学院
田川 穂高 大阪教育大学, 大学院
田原 紘樹 大阪教育大学, 大学院
上田 航佑 大阪教育大学, 大学院
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 幼児 / 適正運動量 / 評価基準 / ライフコーダ / 生活実態調査 / 運動能力 / 骨密度 / 接地足跡面 / 運動あそび / 身体活動量 / 運動あそびプログラム / 生活実態 / 運動遊び / ライフコーダー / 適正活動量 / 歩数 / 運動強度 / 運動量 / 総消費量 |
研究概要 |
(1)幼児の日常生活の活動量を知るために、トレッドミル運動負荷テストを用いて心拍数、酸素摂取量、ライフコーダの関連を検討した結果、生活習慣記録装置ライフコーダ(スズケン社製)が幼児の活動量の指標になることを明らかにした。(2)ライフコーダを用いて幼児の1週間の行動記録と運動量を測定した結果、幼児の適正運動量は毎日1時間以上あそびをすることが望ましい事を明らかにした。(3)運動能力が優れている幼児は屋外遊び時間が多くみられ、骨密度も高く、接地足跡面の形成も早い傾向が認められた。(4)園生活において運動あそびプログラムを実践した幼児は活動量も向上し、運動能力、骨密度、接地足蹠の形成にも効果が認められた。
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