研究課題/領域番号 |
22500740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
宮岡 洋三 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (10134941)
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研究分担者 |
伊藤 直子 新潟医療福祉大学, 教授 (20158158)
蘆田 一郎 新潟医療福祉大学, 講師 (10323958)
山崎 貴子 新潟医療福祉大学, 講師 (60318574)
岩森 大 新潟医療福祉大学, 講師 (90339961)
川上 心也 新潟医療福祉大学, 助教 (60410271)
玉木 有子 新潟県立大学, 助教 (00410267)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 食品識別 / 咀嚼筋 / 筋電図 / パタン解析 / 風味 / 活動パタン / 咬筋 / 呈味成分 / 化学分析 / テクスチャ / 健常者 |
研究概要 |
咀嚼時の咬筋活動パタンは、その活動量や活動期間に比べて、まだ十分な研究がなされていない。報告者らは活動パタンをTp手法によって定量的に評価し、食品識別における風味の役割を調べた。健常若年成人男女を対象に、サイズとテクスチャが比較的近く、かつ果実風味の異なるグミを使用し、咀嚼時咬筋活動(表面筋電図)を記録・解析した。得られた3種Tp値のクラスター解析から、3つないし4つの下位クラスターが認められた。一部の下位クラスター間では、咀嚼したグミの糖量に差違が見られた。この結果から、咀嚼時の咬筋活動パタンが風味、とりわけ甘味、を手掛かりとする食品識別に一定の役割を果たすとの示唆が得られた。
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