研究課題/領域番号 |
22500770
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
平本 福子 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (10146920)
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研究分担者 |
足立 己幸 名古屋学芸大学, 大学院・栄養学研究科, 教授 (60076156)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食教育 / 世代間交流 / 共食 / 食育 / 地域ネットワーク |
研究概要 |
近年、児童や高齢者の孤食が問題化し、共食の重要性が提起されている。また、少子高齢化、核家族化の流れの中で、世代間交流による食育プログラムの開発が求められている。本研究では、2010~2012年に小学生95名、高齢者43名が参加して、共食によるプログラム開発を行なった。その結果、3プログラム(共食会、昔のおやつ探検、お弁当プレゼント)を開発することができた。また、プログラムへの参加により、児童は高齢者との共食を楽しいと思う割合が73.4% から96.7%に高まった。さらに、いずれの世代も、日常食べない食物を食べる機会や互いの世代の行動特性等のイメージを広げることにつながった。
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